高山市議会 2021-12-08 12月08日-02号
また、重点施策として5つの施策が位置づけられておりまして、1、循環型ライフスタイル推進対策、2、建築物省エネルギー対策、3、自動車運輸エコ対策、4、新エネルギー普及促進対策、5、森林吸収源対策であります。重点施策として位置づけられたこれらについてどのように取組を進めてきたのか、また、どのような評価をしているのかについてお伺いをいたします。
また、重点施策として5つの施策が位置づけられておりまして、1、循環型ライフスタイル推進対策、2、建築物省エネルギー対策、3、自動車運輸エコ対策、4、新エネルギー普及促進対策、5、森林吸収源対策であります。重点施策として位置づけられたこれらについてどのように取組を進めてきたのか、また、どのような評価をしているのかについてお伺いをいたします。
高山市地球温暖化対策地域推進計画では、5つの重点施策として、循環型ライフスタイル推進対策、建築物省エネルギー対策、自動車運輸エコ対策、新エネルギー普及促進対策、それから、森林吸収減対策を掲げ、目標達成に向け、具体的には、廃棄物の3R等の推進、公共施設のエコ改修、公用車へのクリーンエネルギー自動車の導入や市全域への電気自動車急速充電器の整備、また、防災拠点施設への太陽光発電及び蓄電池の整備や、都市部と
その中に、新エネルギー普及促進対策を掲げておりますが、このことは、化石燃料から転換を図るため、地域の実情に合った新エネルギーの導入について、機運を高めるとしております。 新エネルギーとは、自然から与えられる太陽、風力、バイオマス、地熱、水力などがあります。 前回の9月議会において、牛丸博和議員が太陽光発電について質問をいたしておりますが、今回は水力発電についてお伺いをいたしたいと思います。
〔企画管理部長西倉良介君登壇〕 ◎企画管理部長(西倉良介君) 住宅用太陽光の発電導入支援についてでございますが、昨年度策定をしました高山市地球温暖化対策地域推進計画、この計画の中でも重点施策の1つとして、新エネルギー普及促進対策を掲げております。太陽光ですとか、小水力、バイオマス、そういった自然エネルギーの利用促進に取り組むものでございます。
また、地方自治体や民間の公共的施設、そして 100キロワット以上の新エネルギー事業者、さらに地域新エネルギー普及促進対策事業に補助強化を決定しております。多治見中学の太陽光発電もこの中の一つと思われます。全国の事例の一つに、富山県黒部市では、都市計画課による市営住宅建設で太陽光発電を導入したと聞いています。自治体でも独自の助成補助制度が打ち出されています。